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長谷川博己NHK大河「麒麟がくる」主演で鈴木京香との結婚がみえてきた?

エンタメ

2020年スタートの戦国時代を舞台にした大河ドラマ「麒麟がくる」で主演・明智光秀役に長谷川博己(41)が決定した。大河ドラマ初主演となる長谷川博己であるが、今年後期の連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインの夫を演じることになっており、撮影は連投になる。

大河主演で鈴木京香との結婚がみえてきた?その真相に迫る。
 

大河ドラマの原点に戻る

大河で智将・明智光秀を主役に置くのは初めて。物語は1540年代、室町末期から始まり、戦いの時代を駆け抜けていく戦国武将たちの若き姿を描く群像劇になるという。

「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」だと制作統括の落合将氏はいう。新解釈も取り入れていき“大河新時代”をつくると意気込む。

描くのは謎めいた光秀と戦国の英傑たちの運命の行く末

「麒麟がくる」では謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描きます。

従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する現代の多くの日本人に向けて、同じように未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けします。

明智光秀の人物像

武士としては身分の低い美濃の牢人として生まれるが、勇猛果敢な性格と、類いまれなる知力を、美濃を牛耳る斎藤道三に見いだされ、道三の家臣として重用されるようになる。
当初は美濃で生きることに疑いを持たず、生涯道三に仕え、その中で日々をおろそかにせず生きていくことを望んでいたが、父代わりの道三に「大きな世界と対峙(たいじ)することがおまえの使命だ」と諭され、次第に考え方が変わっていく。

やがて、主君として付き従った道三が息子・義龍にうたれたのち、美濃を追われ、京で細川藤孝、足利義昭と出会い、さらに後半生の主君・織田信長に会ったことで彼の運命が大きく動き出していく…。


 

長谷川博己のプロフィール

2011年「鈴木先生」でドラマ初主演。その後も「家政婦のミタ」「雲の階段」「八重の桜」「小さな巨人」をはじめ多くの作品に出演。映画『シン・ゴジラ』にて第40回日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞。

2017年には映画『散歩する侵略者』にてカンヌ国際映画祭に初登壇するなど、今、最も演技力と存在感が際立っている俳優の一人。

2018年度後期 連続テレビ小説「まんぷく」では、ヒロインの夫・立花萬平を演じる。脚本家の池端俊策氏とは「夏目漱石の妻」に続き再びタッグを組む。

大河が決まっての長谷川博己のコメント

大河の主演をやるというのは、俳優にとってひとつの目標であるのは確実。長旅になりますが、これを乗り越えたあとに見たことのない景色が見えるんじゃないかと思っています」

「明智光秀は三日天下ですが、僕はこれが終わったら1年くらい天下が欲しいと思っています(笑)」
 

脚本は池端俊策氏

脚本は1992年の大河「太平記」を手掛けた池端俊策氏のオリジナルになる。
池端氏は長谷川を「人間の内面を表現できる人の中でピカイチ」と大絶賛している。

長谷川博己にとって鈴木京香は「大切な人」

鈴木と長谷川の熱愛が発覚したのは2010年。ドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演がきっかけだった。その後、同棲状態であることが報じられ、結婚秒読みと言われながらも、何度も破局説が流れた2人の関係に進展は見られない。

鈴木は自分の母親の介護もあるので、あまり長谷川のことを束縛せず、結婚という形態にもこだわりがないといわれていました。それでも長谷川は周囲に鈴木のことを「大切な人」と話しているそうです。

結婚に向けて動き出している?

「女性セブン」(小学館)で、久しぶりに鈴木京香と長谷川博己のデート現場がキャッチされた。完全紹介制の高級焼き鳥店で、仲睦まじく食事を楽しんでいたのだという。l

今度こそ2人が結婚に向けて動き出しているという話があるそうだ。長谷川博己は現在41歳、鈴木京香は5月31日に50歳の誕生日を迎える。結婚報道の際に41歳と50歳と書かれるか、41歳と49歳と書かれるかでは印象が違うじゃないですか。

それで、鈴木京香が50歳の誕生日を迎える前に、2人が入籍するのではないかという情報が持ち上がり、週刊誌が久しぶりに2人を張っていたというわけです。

実際、2人は同棲を続けていますし、周囲の反対もありません。熱愛が発覚した当時は、2人の年齢差や、京香の方が役者としては“格上”で、新聞の記事とかメディアの扱いも長谷川は京香の添え物感がありました。

芸能関係者によると「長谷川は役者としてストイックすぎるくらいストイックだから、大きな役が決まって京香と同格に扱われるまでは結婚できないと思っていたんじゃないかな」

すでに長谷川も俳優として確固たるポジションを築いていますし、いよいよ時期が来た、といえるのではないでしょうか?

鈴木京香の現在

鈴木は主演ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系)が4月19日にスタートした。現在ハードな肉体づくりに励んでいるといい、さらに若々しさに磨きがかかっている。

ウエディングドレスを着るにも、これ以上ない条件が揃っているタイミングといえるのかもしれない。

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