11月13日あさイチでは疲れない大根おろしの作り方が紹介されました。
筋肉博士の竹井仁先生が教える、疲れ知らずのおろし方、大根の切り方やおろし方など、疲れないポイントをご紹介します。
疲れない大根おろしを作る方法
大根の切り方
大根は1/4に切ると疲れない。
カットした大根の幅は3cm位にするといいそうです。
テニスラケット握る感じが力が入りやすいとのこと。
大根のすりおろし方
直線よりも円を描くようにすりおろした方がいいそうです。
POINT1. 足の位置
両足をそろえて立つのではなく、右足を前に出して構える。
ひじだけでなく全身を使うと力がうまく伝わるそうです。
ちょっと前傾姿勢になるので、力が入りやすくなり、疲れにくくなります。
POINT2. 腕の動き
ひじだけ動かすのではなく、全身で円を描くようにすりおろす。
手の使い方は体全体というか、円で描くのもありです。
ひじだけですりおろす場合と全身ですりおろす場合の使われる筋肉を比べてみました。
POINT3. すりおろし器は斜めにする
ボールなどに入れてすりおろすとき、斜めに入れた方が力が入りやすいです。
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