10月29日、日韓合作ガールズグループIZONEがデビューした。
日本人メンバー宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美の3人は、IZONEの活動期間中にはAKB48の活動をせず、IZONEの活動に専念すると発表しているが、IZONEデビュー記念記者懇談会でAKB48の活動中断に関連した心境を明かした。
AKB48の活動を2年6ヶ月間中断することになった決定に関して、「日本のファンの方々が寂しがるかも知れません」と話した。
「IZ*ONEデビューショーケース」にご来場・ご視聴していただいたき、本当にありがとうございました。現場でデビューステージをみて、色々な思いを寄せながら何だか目頭が熱くなりました。世界へ羽ばたくメンバーを、引き続き温かく応援していただければと思います!#IZONE pic.twitter.com/wLbWkEmqHL
— 細井孝宏 (@taka_hos) October 29, 2018
宮脇咲良
「IZONEとして熱心に活動している姿をお見せするようにしたい」
「HKT48の看板を背負って頑張る」と日本を飛び出した宮脇は「アイドルとして2度もデビューするという、奇跡のようなことを経験できて光栄です。新たな気持ちでアイドル人生をスタートさせたい」と決意を語った。
宮脇咲良はK-POPの人気ガールズグループRed Velvetの熱血ファンであることで知られており、Red Velvetを実際に「見たことはない」と話し、「本当に憧れの先輩なので、一緒に活動することができれば嬉しい」と、ときめく表情を見せた。
本田仁美
「1年前の自分には想像もできなかったことが起きているので、2年半後の自分もどうなっているか楽しみ」「2年半という限られた時間の中で、どれだけ成長できるのか試すことができる機会だと思う。(AKB48ファンに)応援していただけたら嬉しい」と目を輝かせた。
矢吹奈子
韓国と日本の芸能界のシステムについて、「異なる点は多かった。言葉が異なるという点もあり、不慣れな点が多かった。メンバーたちがたくさん助けてくれて、韓国語が上手になって慣れてきている」と伝えた。
「アイズワンが韓国、日本、そして世界で有名になれるように、12人で力を合わせたい」と力を込めた。
【PHOTO】IZONE、1stミニアルバム「COLOR*IZ」ショーケースを開催“ついに夢のデビュー” https://t.co/MbYargOolU pic.twitter.com/YLRDdlOtr8
— Kstyle (@Kstyle_news) October 29, 2018
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