9月22日、NHK「チコちゃんに叱られる」では、温泉旅館の部屋にお菓子が置いてあるのは、なぜなのだろうか?とチコちゃんが問いました。
答え
お菓子が置いてあるのは、血糖値を上げるためぇ・・・
血糖値が下がることによって体調を崩さないようにするためだったのです。
空腹時に入浴すると立ち眩みなどを起こす可能性があるとのこと。
旅館に到着するまでの旅で疲れていて、血糖値は下がっているので、入浴による事故防止になるんですね。
なんと42度の温泉に10分つかるのは、ウォーキングを10分するのと同じエネルギーが消費されるそうです。ちなみに血糖値が60に下がると、立ち眩みや失神を起こしやすくなるとか。
お菓子を食べるのは、温泉に入る30分から60分前に食べるのがいいとされています。
もちろん、お菓子をお気に召せば、売店でご購入頂けますから、旅館としては事故防止と売り上げに貢献と一石二鳥になりますね。
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