テレビ朝日系「林修の今でしょ!講座」で紹介され話題になった酢玉ねぎの作り方をご紹介します。
加熱するので玉ねぎの辛みや酸っぱさが気になりません。
血流をよくする効果のある玉ねぎに、血圧上昇を抑える酢が加わり、ダブルの効果が期待できます。
酢玉ねぎのレシピ
玉ねぎ博士こと北翔大学名誉教授の西村弘行さんが考案した「酢玉ねぎ」のレシピです。
材料
玉ねぎ 2個
はちみつ 100ml
酢 250ml
作り方
1.玉ねぎをみじん切りにし、バットに広げてそのまま30分放置する。
2.みじん切りした玉ねぎにはちみつ・酢を鍋に入れ、混ぜながら強火で2分加熱すればできあがりです。
3.熱湯消毒をした保存瓶に移して保存しましょう。
賞味期限は冷蔵で2週間ほど。
*毎食ごとにスプーンで3~5杯食べると言いそうです。
玉ねぎを加熱したことにより、血流改善効果がアップしています。アリシン様物質はが熱を加えることにより、硫化プロぺニルに素早く変化します。
火を入れることで、酢の酸味が飛び、玉ねぎの辛みも和らぎます。
酢玉ねぎの活用レシピ
薬味
冷奴や納豆の薬味として、そのままトッピングします。
魚のカルパッチョ
お好みの刺身にあえて、オリーブオイルを回しかけます。お好みでこしょうを振ってもいいですね。
サラダ
グリーンサラダやポテトサラダの上にトッピングしたり、一緒に混ぜたりします。
サンドイッチ
サンドイッチの具材として、ハムやお好みの野菜と一緒に。
焼いたお肉に
チキンソテーやしょうが焼きなど、お肉の上にたっぷり乗せて召し上がれ。
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