3月10日、林修の今でしょ講座では、はちみつとバターの健康パワーが紹介されました。
ウイルスや細菌を撃退!
動脈硬化を予防!
骨粗しょう症予防!
いい事づくしのハチミツです。こちらではハチミツについてまとめてみました。
ウイルスや細菌を撃退するパワー
ハチミツの成分、フラボノイドがインフルエンザを撃退します。
インフルエンザの膜を壊すことができるので、新型コロナウイルスへの効果も期待できるかも!?
ハチミツのフラボノイドがウイルスの遺伝子を破壊します。
ハチミツの1日の摂取量は30g(大さじ1杯)程度にしましょう。
摂りすぎは肥満の元です(笑
注意Point生後1歳未満は乳児ボツリヌス症を発症する可能性があるので摂ってはいけません。
ハチミツに合わせる最強食材とは?
ハチミツ X 生姜 X 酢
ハチミツに生姜を酢を合わせると、ウイルス撃退パワーがアップします。
生姜のジンゲロールは殺菌作用が強い。
酢の酢酸が殺菌作用が強い。
ハチミツは選び方で効果が違う
ハチミツは種類によって見た目、味、栄養が違います。
アカシアハチミツ
マヌカハニー
ウイルスや細菌に対して効果が高いマヌカハニーですが、通常のハチミツに比べて抗菌能力が8倍です。胃がんの原因であるピロリ菌を除去するメチルグリオキサール。
マヌカハニーは高価ですが、MGO値によって価格が変わります。ウイルス撃退パワーを期待するなら、MGO値が低いものでも十分効果があります。
動脈硬化を予防!
動脈硬化を予防して血管を老けさせない!
血管を広げるので血流が良くなる
悪玉コレステロールを減らします。
肥満者が砂糖の代わりにハチミツを1日70g、1か月摂った場合を比較してみました。
空腹時血糖値比較
砂糖 +2.2%
ハチミツ +4.2%
血中の悪玉コレステロール値を比較
砂糖 +2.4%
ハチミツ -5.8%
ハチミツを入れて飲む飲み物
ハチミツとコーヒー
ハチミツとコーヒーで動脈硬化に対してWの効果があります。
コーヒーのクロロゲン酸が毛中の悪玉コレステロールを減らします。
骨粗しょう症予防!
ハチミツのフラボノイドには骨を強化して骨粗しょう症を予防!
ハチミツのフラボノイドで骨密度が上がる?
フラボノイドは破骨細胞を破壊するので骨粗しょう症を防ぐことが出きます。
コメント