スポンサーリンク

ラグビーW杯のイメージソングに桜井翔のラップも

エンタメ

嵐が日本テレビ系の「ラグビーW杯2019」イメージソング「BRAVE」を歌うことが決定しました。桜井翔が書き下ろすラップも使われます。

このイメージソングは、来年9月20日から関連番組などで流れるそうです。

BRAVEとは?

櫻井翔のコメント

桜井翔はラグビーワールドカップスペシャルサポーターを務めます。

「2018年。平昌五輪、高校野球甲子園100回記念大会に続き、ラグビーW杯という世界的な大会を彩るお手伝いが出来ること。日本代表はもとより、オールブラックス、ワラビーズなども日本に集う大会に、楽曲という形で参加できることを、とても光栄に思っております」

楽曲については「嵐のsingleとしては珍しく、荒々しくて男くさい楽曲となっております」と紹介。櫻井翔が書きおろすラップが使われることも話題になっています。

「スクラムを組む際の掛け声をイメージしたりと、力強く闘う全ての選手へ想いを重ねて書いたつもりです。ラグビーファンに愛される楽曲となっていったら、この上なく幸せです」と語った。

大野智ファンとしては

大野くんの美しい歌声が少しは生かされるのかしら?最近、毎回心配になります。

男らしく、スカッっと歌う姿が見たい!聴きたいです!

ラグビーワールドカップは世界に注目されるイベントだから、イメージソングは嵐史上最高の歌声で臨みたいところですね。

渡辺卓郎プロデューサー曰く

イメージソングに起用した同局の渡辺卓郎プロデューサーは、「今大会は通常の4年に一度の大会ではなく、日本にとっては一生に一度の大会です。その一生に一度の大会にふさわしく『嵐』という日本を代表するトップアーティストにイメージソングをご提供いただき、スタッフ一同大変喜んでいます」と告白。

「ラグビーという男らしい世界観を前面に出しながら、和のテイストが入り、更に櫻井さん自らラップの書下ろしをしていただいています」と紹介。

「この楽曲がラグビー全体を後押し、ラグビーが日本の文化へと昇華していくことの大きな後押しとなることを確信しています」と太鼓判を押している。

「史上初のベスト8に向けて日々精進しているラグビー日本代表と、この『BRAVE』に込められた思いと嵐の皆様の素晴らしいパフォーマンスに一層の力をいただき、ラグビーワールドカップ2019日本大会を一生に一度の大会となるよう最大限盛り上げていきたいと思います」とコメントした。

嵐がSMAPの記録を超えた!?

シングルの発売数において、嵐がSMAPの記録を超えました。

今作は、嵐にとって56枚目のシングル。55枚で事務所最多だったSMAPをついに抜きました。

SMAPは、16年の大みそかに解散。ラストの1年は騒動で揺れ、楽曲がリリースができる状況ではなかったため、シングルは15年9月9日に発売された両A面「Otherside/愛が止まるまでは」でストップ。

つまり嵐は今後、シングル最多記録をどんどん自己更新していくこととなります。

しかし、シングルの枚数、つまり量も大事ですが質も大事です。
国民的なヒット曲という点では、現時点ではSMAPの方が上かもしれません。

「BRAVE」に期待

今回の「ラグビーW杯2019」イメージソング「BRAVE」

これが、国民に浸透するような楽曲になれば、いいですね。
そういう意味で、期待したい 1曲になると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました