3月13日、主治医が見つかる診療所では免疫力のアップやアレルギーの予防、がんの予防効果も期待できるというきくらげの健康効果が紹介されました。
免疫力アップし、花粉症改善、がん予防、骨粗しょう症の予防にもなるという。
栄養素が摂れる究極の料理もご紹介します。
日本人にはビタミンDが不足しているとのこと。
ビタミンDの効果
免疫力アップで風邪などの予防になる
花粉症を改善する
がん予防
カルシウムの吸収を助け、丈夫な骨を作り骨粗しょう症の予防する
ビタミンDたっぷりの最強食材はきくらげ!
ビタミンD欠乏していると、骨折リスクが3.2倍になります。
ビタミンDをしっかり摂っている人は、がんになる可能性が最大25%低下します。
ビタミンDをしっかり摂ると、免疫力が42%アップします。
きくらげでビタミンDを摂ろう
きくらげはビタミンDが豊富なんです。
ビタミンDはキノコや魚介類に含まれていますが、きくらげには断トツに多く含まれています。
ビタミンD不足による疾患
アレルギー疾患の患者が急増
がんの死亡率が増加
転倒&骨折の危険性が高まる
うつ病発症のリスクを上げる
花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患はビタミンDが不足すると起こります。
きくらげの戻し方
きくらげのビタミンDは天日干しした方が10倍ビタミンDが多いそうです。
約40度のぬるま湯に15~30分漬けて戻します。
時間はかかりますが、冷蔵庫に入れて6時間戻すと、よりおいしく戻すことができます。
吸収率アップの調理法
ビタミンDは脂溶性なので、油で調理して吸収率アップ
→→天ぷらがおススメ
納豆と合わせて免疫力アップ
納豆には納豆菌、きくらげには食物繊維が含まれているので、腸内環境の改善になります。
きくらげのおススメのレシピ
きくらげの刺身
生のきくらげを約30秒湯通しして、水に取ります。
わさびを付けて刺身として食します。
おススメの調味料焼き肉のたれ
塩入りごま油
きくらげ入りだし巻き卵
卵の卵黄にもビタミンDがあるので、ビタミンDがWで摂れます。
油を使って焼くので、ビタミンDが効率よく摂れます。
きくらげご飯
きくらげを千切りにして、普通に炊くだけ。
敢えて味は付けないで、普通のご飯と同じに食べられるので色々な料理に合います。
きくらげのキムチ炒め
キムチは発酵食品なので、納豆同様に腸内環境を整えます。
やみつききくらげ
千切りしたきくらげに、ごま油、中華だしの素、しょうゆ、白ごまを加えて合え、レンジで1分するだけ。
ビタミンDは体内で作られる
日光浴するだけでビタミンDは体内で作られます。しかし、最近は日差しを浴びることが少なくなりつつあります。
春は1日30分
夏場は1日15分
日光浴を心がけるだけで、体内でビタミンDは作られます。
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