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9月の熱中症対策は水分と塩分だけじゃなかった「林修の今でしょ講座!」

健康情報

8月27日、テレビ朝日系林修の今でしょ講座!では9月の熱中症対策が放送されました。
熱中症対策には水分補給だけではいけません。塩分補給もしないといけません。
塩分の他にもミネラルなど効率的に摂る方法をお知らせします。

熱中症とは?

熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のことです。

暑い時に汗をかくことで体温を下げようとしますが、汗には塩分が含まれています。

熱中症にならないように水分補給しているから大丈夫!という方がいらっしゃいますが、汗には塩分が含まれているので、単なる水分補給だけをしたのでは、かえって体内の塩分濃度が薄まってしまい逆効果になります。

そこで、熱中症対策には、塩分の含まれた飲み物を適宜とる必要があります。

塩分と一緒に摂るといいものは?

塩分の他に糖分が含まれていると、吸収がよくなるそうです。

スポーツドリンクがその例になりますね。

朝食に食べるならどっち?

熱中症は日中に起きることが多いため、朝食に何を食べるかで予防できます。
さて、アジの開きと明太子、朝食に食べるならどっちが効果的でしょうか?

答えはアジの開きでした。アジの開きには塩分だけでなくカルシウムが含まれています。また、マグネシウムなどのミネラルも含まれているので、ミネラルバランスがいいのです。

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