6月17日TBS系「名医のTHE太鼓判」ではバナナの健康効果が特集されました。
バナナを食べるだけで若返り!血圧や血管年齢、 尿酸値の改善にもつながるという。バナナの保存法や美味しい部分もご紹介。バナナを食べて夏の突然死を予防しましょう!実はバナナの皮に栄養価が高かった!
バナナはどの部分が一番甘いの?
柄から遠い部分が一番糖度が高いです。
バナナは柄から遠い部分に花が咲きますが、花の部分が太陽の光を浴びるために上を向いているのです。
バナナが突然死を防ぐ!
脳血管障害は冬に多いというイメージですが、脳梗塞は夏に多いのです。気温が30度以上になると汗をかきやすくなり、すると血中濃度が高まり血液がドロドロになりやすいのです。
バナナにはカリウムが豊富に含まれますが、カリウムが猛暑で固まりやすくなった血液をサラサラにしてくれてり、体の中の塩分を排出する効果があります。つまり血圧を下げて血管へのダメージを防ぐ効果があり、血管年齢も若返ります。
バナナの皮の栄養素
バナナの皮にはポリフェノール、カリウム、食物繊維、オリゴ糖、トリプトファン
抗酸化作用、抗炎症作用があります。
バナナの皮の抽出液と実の抽出液を比べてみたところ、皮の抗酸化作用は38%、実は3.5%と皮が歴然と多い!
日本に流通している国産バナナの割合は0.01%。
ほんの少ししか流通していませんが、一般的なバナナと比べると皮が薄いのが特徴。そして、無農薬で作られているから皮ごと食べられるのです。
皮ごと食べられるバナナの食感はソフトクリームのようにとろけるようでもちもちだそうです。1本なんと698円ですが、一度味わうとやみつきになるそうです。
バナナは熟したバナナが栄養価が高い
バナナの黒い斑点はシュガースポット!
ポリフェノールはブドウの2倍含まれています。
バナナの保存法
バナナの美味しい保存法は冷凍することです。
バナナは痛むとポリフェノールが減ってしまうので、黒い斑点が出てきた状態で一口大にカットして冷凍しておくと一ヶ月は保存できるそうです。
バナナは尿酸値も改善する!
1日2本のバナナを食べて1週間の改善生活で、なんと尿酸値が薬を飲んだレベルに改善したそうです。
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