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「主治医が見つかる診療所」難聴から認知症に?耳トレーニングも!

健康情報

5月23日、テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」では難聴から認知症に進むとのこと。

かくれ難聴の自覚症状や予防する耳トレーニングなど、紹介されました。
 

かくれ難聴テスト

・会話中にたびたび聞き返すことがある。

・早口の人の声が聞き取りにくい。

・家族からテレビやラジオの音が大きいと言われる。

・ドアを開け示したり、チャイムの音が聞こえないと言われる。

難聴は徐々に進み、自分ではなかなか気が付きません。
気が付いた時には既に難聴が進んでいます。

大きな音が原因で有毛細胞が倒れ、音をうまく脳に伝えられなくなるのです。

難聴をほおっておくと

耳が悪くなる→脳を刺激できない→認知症になりやすい
 

かくれ難聴を予防する方法

認知症にならないためには耳トレーニングをすればよい

携帯電話を使った耳トレとは?

隠した携帯を鳴らして、どの場所で鳴っているかを当てる。

かくれ難聴は鳴っている方向がわからないことから始まるそうです。

加齢とともに、鳴っている方向性はわかっても、距離感がつかめにくくなります。

井戸端会議トレーニング

3つの単語が同時に流れます。聞き取れますでしょうか?

番組では「リンド」「イルカ」「積み木」と言われました

「アサクサ」「マンサツ」「ハチロー」

同時に聞き分ける能力ですが、耳というより最終的には脳で聞き分けているのです。

1日1回、10分程度続けると耳が改善されてくるそうです。

耳は絶対に掃除してはいけない!

外耳道を傷つけてしまうのでいけません。

半年に1度、耳鼻科でアカを取ってもらいましょう。

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