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「パーフェクトワールド」原作漫画最終回ネタバレ!

ドラマ&映画



ドラマ「パーフェクトワールド」4月16日に始まりました。原作は有賀リエさんの漫画です。

実写映画化に続いてのドラマ化です。原作の漫画も最終回間近?
漫画の最終回をネタバレしてみました。

「パーフェクトワールド」原作漫画

漫画「パーフェクトワールド」は漫画雑誌「Kiss」で連載中で、既刊9巻。

主人公・鮎川樹(松坂桃李)は、大学時代の事故で脊髄を損傷して、車いす生活を送る一級建築士。生涯ひとりで生きていくと決めていましたが、職場の飲み会で高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会。

徐々に惹かれ合う2人は、親の反対やライバルの出現、病気やケガなどの問題に直面していきます。
「幸せとは何か」を問うピュアなラブストーリーです。

パーフェクトワールド 連続ドラマ化

2014年から連載を開始したこの作品は2016年にフランスの雑誌「Animeland」においてベスト少女漫画賞を受賞する程の人気作となりました。

ネット上のコミックレビューでは「覚悟がいる恋愛に涙がでました」、「多くの方に読んでほしい」、「障がいに対して、無意識に偏見を持っていたのを自覚させられた」、「漫画のようにうまくいく事ばかりではないが、私や世間が先入観や偏見を少しでもなくしていけたらいいなと思った」といった感想が寄せられるなど、幅広い層に影響を与え、愛されている作品です!最新刊9巻は、3月13日(水)発売!

ドラマでは、オリジナルキャラクターを加えるなど、ドラマならではのストーリーをお届けします!

原作者・有賀リエさん コメント

松坂桃李さんは、新しい作品を見るたびに「すごい役者さんだなあ…」と思ってしまう、いつも次の作品を楽しみにしている役者さんでした。そんな松坂さんが樹役と聞いた時は、嘘じゃないだろうかと信じられなかったです。きっと樹の内面はもちろん、脊髄損傷の細かい仕草も丁寧に表現してくださるだろうと、安心感と期待でいっぱいになりました。

山本美月さんは、その可愛さはもちろん演技が前から大好きで、特に涙を流す時の表情が頭に残って離れない女優さんでした。山本さんに決まった時は本当に嬉しかったです。笑顔や涙の仕草が、つぐみのイメージにぴったりと重なっていくのを感じました。

パーフェクトワールド 漫画最終回

原作漫画の結末は?

原作漫画の結末ですが、単行本だと9巻まで出ていますが、まだ完結していません!

ちなみに8巻のラストをネタバレすると、離れてみたことでさらにお互いの気持ちが高まり、再び2人で生きていこうと付き合います。

そして、2人の関係に猛反対していた川奈のお父さんの元に鮎川が挨拶に行くというところが8巻の最後でした。

そして、最新刊の9巻。

娘のつぐみの幸せを願う川奈のお父さんは、2人が一緒になることに断固反対していたのですが、2人の絆に触れついに結婚することを承諾。

2人は無事、結婚式をあげることができました。

そして、9巻のラストは、「幸せになってね」という長沢からの電報に川奈が涙する場面で終わっていました。

これで完結したのか?と思いきや、まだ終わっていないようです。

作者の有賀リエさんも6巻の巻末で「もうちょっと続きます」と発言されていなした。

パーフェクトワールドの作者は、結末を最初に決めてから描き始めたということなので、障害のある恋に対しての答え、どうなりますか?

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