千日手とは?将棋名人戦では16年ぶり!

佐藤天彦名人(31)に豊島将之二冠(28)が挑戦する第77期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)。

第1局において、4月10日午後3時2分、同一手順を繰り返す千日手(引き分け)が成立した。先手番と後手番を入れ替えて、11日午前から指し直しとなる。名人戦での千日手は16年ぶり。

スポンサーリンク

千日手とは

将棋やチェスで同じ手順を繰返し,いつまでも局面が進展しない状態をいう。現行の将棋規則では,同一局面が4回現れたとき千日手が成立し無勝負となる。
ただし連続王手の場合は,攻めているほうが手を変えなければならない。

チェスでは同じ局面が3度生じるか,自分の駒を動かすことによって次に同じ局面が3度生じることを申立てた場合で,引分けとなる。

指し直し

千日手が成立した場合、通常の対局では30分後に指し直すが、名人戦の規定は異なります。

今回は1日目午後3時以降に成立したため、2日目の朝に初手から指し直すことになりました。
ちなみに3時までに千日手が成立した場合は、1時間後に改めて指し直すことになっています。

スポンサーリンク

藤井聡太も千日手経験あり

2017年6月2日、藤井聡太の公式戦第20局が行われた。お相手は将棋界5大王子の一角・風の王子こと澤田真吾六段。

棋王戦予選決勝の対局であり、藤井聡太にとっては節目の20連勝がかかる大一番でした。

対局は、澤田六段の先手、藤井四段が後手で始まりました。角換わりで、澤田六段が穴熊、藤井さんは右玉に構えましたが、この対局は、1時間ちょっとで千日手となりました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする