4月1日、名医のTHE太鼓判では「油大研究!いい油を使い分けて健康になろうSP」が放送されました。
唐揚げの作り方から、油の効果的な使い方に迫ります。
唐揚げを作る
鶏もも肉と胸肉はどっちを選ぶ?
胸肉の方がイミダゾールペプチドという疲労回復・認知機能の改善に効果があります。
もも肉の方がジューシーに仕上がります。
油の吸収率比較
揚げ物は表面積が大きいほど油を多く吸収します。
ですから、油の吸収率を低くするには大きく切った方がいい。
鶏肉をジューシーに仕上げる方法
鶏肉をジューシーに仕上げるには、水を加えるといいと言いますが、スポーツドリンクに変えるとさらにジューシーになります。
ただしスポーツドリンクを入れすぎないこと。
下味の分量
お肉500g
スポーツドリンク大さじ1
しょうゆ大さじ1
唐揚げを揚げる温度は?
より美味しくなる唐揚げの作り方は、低温でゆっくり火を入れること。
高温で揚げると表面が焦げたりします。そこで低温から揚げると、焦げによる老化の原因とも言われるAGEsの吸収が抑えられます。
唐揚げは2度揚げする
脂は熱い方熱い方に逃げる性質があるので、2度揚げして表面にある脂を逃がしてカラッと揚げます。
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