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「ゲンキの時間」血管を若返らせるステップは社交ダンスの基礎だった!

健康情報

1月12日、健康カプセル「ゲンキの時間」ではゲンキに若返りスペシャルとして、血管強化が放送されました。第2の心臓といわれるふくらはぎを鍛えて血管強化を図ります。

血管強化にオススメなのが、社交ダンス。社交ダンスと同じ効果が期待できる簡単な方法も紹介されました。

社交ダンスの基本ステップとは?

社交ダンスの初心者が覚える基本ステップがあります。

ライズ(上げる)&ロアー(下げる)」といってふくらはぎの筋肉を使います。

つま先立ちをしたり下ろしたりして身体を上下に動かしステップを踏みます。

これはふくらはぎの筋肉を使うんですね。ふくらはぎは血液をポンプのように心臓へ送る働きがあるので「第2の心臓」といわれるゆえんです。このステップが血管の若返りにつながります。

<ステップを踏んで血管強化>
ステップを踏む時、ふくらはぎの筋肉は絶えず収縮・弛緩します。すると、血管の内側の内皮細胞からNO(一酸化窒素)が分泌されます。

NOには、血流を良くしたり血管をしなやかにしたりする働きがあるため、血管を若返らせ心臓や脳の血管の病気予防につながります。

さらに、NOによって全身の抹消血管が広がるので、高血圧の予防・対策や、冷え症、腰痛、肩こりの改善にも効果が期待できます。

日常生活で社交ダンスのステップを取り入れたエクササイズで血管を若返らせましょう!

「ライズ・ストップ&ロアー」

1. かかとを上げて(ライズ)15秒停止(ストップ)
2. かかとを落として(ロアー)5回上げ下げ

☆これを1セットとして、1日3回行います。

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