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風間俊介が学級委員長に就任というスピード出世、ジャニーズの異端児とは?

エンタメ

「ジャニーズの異端児」風間俊介の活躍がこのところ目覚ましい。
林修がMCを務めるフジテレビ系のバラエティ「林修のニッポンドリル」のレギュラーメンバーである風間俊介は、今日9日の放送から“学級委員長”に就任した。先月25日の初回放送では“生徒”という立ち位置で、担任の林修と副担任である千鳥ノブの進行を助ける的確なコメントを放っていた風間俊介だが、わずか2週間で“学級委員長”へとスピード出世を果たしました。そんな風間俊介の機転の利いた数々の番組をご紹介します。

初回収録後の記者会見にて

風間俊介のその機転の速さと抜群のトークセンスを林修と千鳥ノブが絶賛している。
ノブによれば「風間くんだけプロデューサーからインカムで言わされてるんじゃないかと思った」と。林先生は、ジャニーズ所属のアイドル・風間が、ここまで的確なコメントを連発することに心から驚いたようだ。

そんな林修先生が驚くほどの的確なコメントをしたことに対して、風間俊介さんは、「ウチの事務所の荒波に揉まれて来たからかな?」とスレスレの返しをしていました。

裸の少年

風間俊介がMC的存在だった「裸の少年」(テレビ朝日系)が土曜の夕方に枠移動してからは、グルメ番組として、有名料理人や料理評論家ら“食の7賢人”とJr.がロケに出るスタイルに変わりました。
風間俊介は年配の7賢人と年下のJr.の間に入って、テンポ良くしかもジョークも交えつつ、番組を仕切ることが多かった。

3年B組 金八先生

「3年B組 金八先生」(TBS系)で、羊の皮を被った狼のような生徒役を好演したのも印象的だったが、放送作家でコラムニストの山田美保子氏曰く、風間のトーク力のほうが目についたとのこと。

それでも、生きていく

「それでも、生きてゆく」(2011年7月期・フジテレビ系)では風間俊介は毎度犯人役。その猟奇的な演技が多くのクリエイターの目に留まることになる。
その中の一人、脚本家の遊川和彦氏が「朝ドラを壊す」と言って書き下ろした2012年度下期の連続テレビ小説「純と愛」(NHK)で、風間俊介はヒロイン・夏菜の恋人役(のちに夫役)として抜擢された。

「下剋上受験」や「陸王」

民放のドラマからは、犯人ではない、多くの視聴者から応援してもらえそうな役柄でのオファーが来るようになった。最近では、「下剋上受験」や「陸王」(ともにTBS系)などが、それにあたる。

ブレイクスルーのMC

そんな彼の仕事ぶりを見て「一緒にやってみたい」という人たちが増えていきました。

EテレのハートネットTVの「ブレイクスルー」のMCに風間俊介が起用されました。
障がいをもつ方とのストレートなトークによって彼らの置かれている境遇や内面に理解を深め、真摯に、しかし笑いも交えながら向き合ってきた風間には、パラリンピック中継の現地リポーターという大仕事が舞い込んだ。
ここでも、オリンピックのキャスターである中居正広や嵐の櫻井翔とは異なる、地味だが光る存在感を示す。

ダスキンのCMに出演

最近では「ダスキン」のCMに風間俊介が出演している。「くらしのリズムを整えよう」というシリーズで、風間は、いま、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系)で注目されている趣里と夫婦役を演じ、ナレーションも担当している。ちなみに趣里は水谷豊、伊藤蘭夫妻の長女。風間とは昨年、舞台「黒塚家の娘」で共演している。

ラヴ・レターズに出演

来月には、風間俊介は朗読劇で有名な「ラヴ・レターズ」に出演する。「異端児」とも言われているが「ジャニーズの演技派」として、著名な演出家らに一目を置かれている風間俊介が、どんな「アンディ」となって観客の前に現れるのかとても楽しみですね。

ジャニーズJr.時代に所属していたユニットのメンバーは?

山下智久、生田斗真、長谷川純、そして風間俊介と、全員がソロで活動。みな俳優業をメインとしている。

なかでも風間俊介はいま、もっともオールマイティーで、時折やってくる“ブーム”では、明らかに引き出しの数を増やして我々の前に登場する楽しみな存在である。

風間俊介のプロフィール

生年月日:1983年6月17日(34歳)
出身地:東京都墨田区
血液型:A型
身長:164cm
職業:俳優、タレント、声優
配偶者:既婚(2013-)
所属事務所:ジャニーズ事務所

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