4月17日「主治医が見つかる診療所」ではオメガ3とオメガ6のバランスが大事なんです。
オメガ3、オメガ6の効能や理想の比率、開封と未開封でのおススメの保存場所もご紹介します。
オメガ3とオメガ6のの効能
オメガ3の効能
血をサラサラにしてくれる働きがあります。
血管をしなやかにして、心筋梗塞、脳梗塞の予防になります。
オメガ6の効能
ケガをした時に血を止める働きがあります。
オメガ3とオメガ6の理想の比率
理想の比率はこちら
オメガ3:オメガ6 = 1 : 2
日本人の現状は オメガ3:オメガ6 = 1 : 5
オメガ6は意識しないでいいので、オメガ3を意識的に摂りましょう。
オメガ3は1日大さじ1杯くらい摂るといいでしょう。
オメガ3が豊富なオイルとは?
エゴマオイル
亜麻仁油
サチャインチオイル(南米・アマゾン原産のサチャインチナッツから摂ったもの)
熱に弱いので生で食すのが良く、調理の最後にあと掛けします。
オメガ3油の保存場所
A:冷蔵庫
オメガ3は酸化しやすいので冷蔵庫に入れておくのがおススメです。
日光が当たってもいけません。
未開封なものは冷凍庫に入れるのが一番のおススメです。
オメガ3を簡単に摂るには?
アミを食すのが一番です。
アキアミやイサザアミと呼ばれるエビの仲間で、日本古来の海産物です。
オメガ3を豊富に含む背の青い魚ですが、これはアミをエサとして摂っていることも関係しています。
アミの効果的な摂り方
アミの佃煮が一般的ですが、アミをアシとして利用して味噌汁を作ったり、
フードプロセッサーで粉にすると利用しやすくなります。
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