「臨時休校」子どもの安全な過ごし方！公園や友達の家ではどうする？

感染が拡大するコロナウイルスですが、臨時休校が始まって３日目となりました。

３月４日、あさイチでは公園や友達の家に行ってもいいのか？子どもたちはどう過ごせばいいのか？を取りあげていたので、ポイントをまとめてみました。

なお、軽いかぜ症状でも外出は控えるのが基本です。

外出で避けるべき場所

風通しの悪い空間で、多くの人が話し続けている場所

不特定多数の人が同じものを共有する場所

公園で遊ぶことはリスクは低いとのこと。

不特定多数の人ば触れるので要注意です。

遊ぶ前・遊んだ後の手洗いを徹底しましょう！

用具を通じた感染のリスクは低いです。

遊ぶ時のマスクは要注意です。

せっかくマスクをしていても、遊んでいるうちにマスクがずれてしまい手で治すことになります。
手指にウイルスが付着している可能性があります。手指が顔に触れることが好ましくないので、マスクがずれたのを直すと却って顔に触れてしまいます。

ですから、遊んでいるときはマスクをしなくても大丈夫とのこと。

Point遊んでいるときは顔は触らない。

遊び終わったら、しっかり手を洗う。

少人数（4～５人）で集まるなら、リスクは低いとのこと。

Point・石けんで手洗い

（訪問した時、食事の前、トイレの後、帰宅した時）

・時々窓を開け換気する

・ハンカチを持参する

・高齢者のいる家は避ける

ウイルスは石けんでの入念な手洗いで死滅します。

ウイルスの蔓延を防ぐためには、寒くても窓を開けて時々換気をしましょう。

手洗いの後、共用のタオルで手を拭くのではなく、個別にハンカチを持参して拭くようにしましょう。

重症化しやすい高齢者のいる家に集まるのは避けましょう！

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