3月3日、たけしの家庭の医学では体内時計を整えて不調を改善!
午後2時から3時は好きに食べても太らない?!
体内時計を整えて不眠・ダイエット・脳の活性化を図りましょう!
体を健康な状態に保つためには体内時計を整える必要があります。
まず、体内時計の乱れをチェックしてみましょう!
体内時計の乱れをチェック
1. 朝食を抜くことが多い
2. 平日と休日で起きる時間が1時間以上違う
3. 寝起きが悪い
この項目が1つでも当てはまる方は、体内時計が乱れているといえます。
でも、体内時計を整えることで不眠や肥満が解消できるようになります。
体内時計が影響を与えるもの
ホルモンの分泌、体温、心拍数、血圧、血糖、
脂質、消化、代謝、免疫力、自律神経
運動をして睡眠の質を向上させる
適切な時間帯に少し汗ばむ程度の運動をすると、睡眠の質が向上するとのこと。
睡眠の質を上げる運動の最適時間帯は夕方です。
睡眠ホルモンメラトニンがしっかり分泌すると、睡眠の質が上がるとのこと。
夕方に運動するとメラトニンの分泌量が上がりますが、朝や昼間に運動してもメラトニンは増えないそうです。
2駅分、約30分のウオーキングをするといいそうです。
脂肪がたまりにくい時間帯とは?
一日の中に脂肪をためやすい時間とたまりにくい時間がある。
間食しても脂肪がたまりにくい時間帯とは、昼食と夕食の間の午後3時です。
時間帯を変えて実験
同じ量の間食を10日間、時間帯を変えて食べてみました。
午後2時~3時の間食生活を10日間続けて検証してみたところ、なんとこの時間に好きなだけ食べても体重増加にはなりませんでした。
とはいえ、食べすぎには要注意です!
夜は脂肪を溜めこむように体ができています。
間食だけでなく夕食も夜8時までに摂るのが理想的です。
そこで夜遅くに夕食を食べる人は、夜6時頃に少し軽く食べて、遅くに食べる量を減らすといいそうです。
脳細胞の時計を整えて成績アップ
活性化のポイントは朝食にあった!
脳の体内時計を活性化すると脳細胞の時計が整います
Point3品以上食べること
朝食の品数が多いほど脳細胞の中にある体内時計が活性化します。
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