2月8日、テレビ朝日系「林修の今でしょ講座」では長いもの健康効果について紹介されました。長いもを食べて善玉菌を増やして免疫力をアップしましょう。
体内に入ったウイルスも撃退してくれるのでインフルエンザにかかりにくくなります。
免疫力をアップする
善玉菌を増やして、免疫力をアップさせてくれる長いもですが、長いものその効果はレジスタントスターチによるもの。
レジスタントスターチは胃で消化しにくく、そのまま大腸まで運ばれるので、便秘の解消にもつながります。
1日100g位摂るといいとのこと。それで65kcalだそうです。
レジスタントスターチの弱点
レジスタントスターチはは熱に弱いのです。
他のいもにもレジスタントスターチは含まれていますが、生で食べることでレジスタントスターチがたくさん摂ることができます。
より腸を元気にさせるには
いつ摂るのがいい?
腸内細菌は夜寝ている間に活動して増えるので、長いもは夕食に摂るのが効果的です。
長いもはどんな切り方が効果的?
短冊切りととろろで比べてみました。
とろろは繊維が切れているので、レジスタントスターチが少ないので、短冊切りの方がいいようです。
でも、オリーブオイルを加えると、オリーブオイルのオレイン酸により善玉菌が増えるので、切れてしまった繊維の分を補ってくれます。
レジスタントスターチは冷えると効果が高まる
熱を加えるとレジスタントスターチは少なくなってしまいますが、冷えるとレジスタントスターチは復活します。
長いもはウイルスを撃退してくれる
ディオスコリンAは1分でウイルスを撃退してくれます。
長いもは認知症対策にも
ジオスゲニンが認知症対策になります。

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