スポンサーリンク

「シューイチ」超ラジオ体操で凝りをほぐそう!

健康情報

2月16日、日本テレビ系シューイチでは谷本道哉の超ラジオ体操が紹介されました。

「NHKみんなで筋肉体操」の谷本道哉さんが考案されたラジオ体操を効果的に行う方法です。ポイントは動きをゆっくりして、動作を大きくすること。

超ラジオ体操のポイント

Point1.動きをゆっくり丁寧にすること

2.1つずつ大きく動かす工夫をすること

肩甲骨や背骨まわりの筋肉を大きく動かしてほぐします!

STEP1. 腕を上下に伸ばす運動

Point1.両手を肩に置くときに、肩とひじを引き胸を大きく反らせます

ひじを後ろに引くと肩甲骨は寄ります。

 

2.手を組んで伸びをします。

上を向くことでさらに反ることができます。

 

3.再び大きくひじを引き胸を反らせながら肩に手を置きます。

 

4.脚を閉じながらゆっくり腕を下ろします

ゆっくり倍のカウントで行いましょう!

テンポをゆっくりと、一つ一つの動きを大きく意識して行いましょう

どの体操なのか?わかりにくい方はラジオ体操第1をご覧ください。

STEP1はラジオ体操第1の1分42秒から始まる体操です。

STEP2. 体を回す運動

ラジオ体操では腕を振る勢いで早く体を回し、腰回りを中心にほぐす運動です。

Point・半分のテンポで行うこと

・手を組んで行うこと

前屈姿勢からスタートします。

1.手を組み肩をなるべく前に出します

 

2.しっかり前屈して、腕がなるべく外をまわるよう全身を大きく回して体を大きく後ろに反らせましょう

上に来たときは手のひらを上側に向けます

 

3.同様に反対回りも行います

前に行った時は背中が丸まって、後ろに行った時は背中が反れます。

手が引っ張られているので軌道が大きくなるため、股関節の動きも大きくなります。

手を組むか組まないかで効果は大違いです!

こちらのラジオ体操第1の2分12秒から始まる体操です。
STEP1の体操の次の次です。

STEP3. 脚を付け根から大きく振る運動

ラジオ体操には、股関節をしっかりほぐすための種目がほとんどありません。そこでカバーするために考案された運動です。

股関節の動きを良くしてバランス感覚を養うので、転倒防止にも有効です!

1.上げた左足を前後に大きく4回往復します。

腕と脚を逆に振ることで、脚が上がりやすくなります。

上半身はまっすぐ動かさないようにキープします。

 

2.逆の脚も同様に4回往復します。

まとめ

STEP1. 腕を上下に伸ばす運動

STEP2. 体を回す運動

STEP3. 脚を付け根から大きく振る運動

3つの運動をご紹介いただきました。

超ラジオ体操は、通常のラジオ体操の動きをゆっくりと丁寧に効かせるポイントを意識して行いましょう。

体がほぐれてポカポカしてきますね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました