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主治医が見つかる診療所「カルシウム」「ミネラルの裏ワザ5か条」

11月14日、主治医が見つかる診療所ではミネラルが体に及ぼす影響取り上げられました。10歳若返るために「ミネラルの裏ワザ5か条」をお知らせします。

ミネラルは五大栄養素のひとつで、体内では作れないものなんです。

ミネラルは日本人に不足がちなんです。

ミネラルは老化予防、高血圧予防、美肌、免疫UPにも関係しています。

・むくみ予防のカリウム

・貧血予防の鉄

・壊れた細胞を修復してくれる免疫力UPの亜鉛

・美のミネラルといわれるマグネシウム

骨と肌のミネラル「カルシウム」

カルシウムが不足すると、骨粗しょう症

50歳以上の4人に1人が骨粗しょう症になるといわれています。

カルシウム不足は肌にも影響している

カルシウムは筋肉や神経もコントロールしています。

顔の骨密度が低下すると顔の骨が小さくなり、これがたるみの原因にもなるそうです。

カルシウム不足は歯にも影響している

99%は骨に貯蓄されており、歯には1%なのですが、カルシウムが不足すると歯のエナメル質が脆くなります。

インスリンの分泌にも影響する

肥満になったり、糖尿病になったりしてしまいます。

カルシウムが豊富な食材は?

牛乳は100g当たり110ml含まれていますが、同じ分量だと小松菜は170mg含まれています。

カルシウムの吸収をよくするには?

ビタミンDの豊富な干しエビやしらすなどと一緒に食べると、吸収力UPします。

カルシウムがタップリ摂れる調理法

骨付きの鶏肉に「」を加えるとカルシウムを効率よく取り出すことができます。

カルシウムの摂取量が1.8倍になるそうです。

「酢タマゴ」で毎日カルシウムを摂ろう

タマゴの殻にはカルシウムがいっぱい!

そこで、酢タマゴを作りましょう。

生卵を殻つきのまま酢につけて1週間おきます。こうすることで硬い殻がほとんどなくなります。薄皮を剥いて卵黄を崩してよく混ぜて飲みましょう。

毎日大さじ1杯を水に薄めて飲めばOK。

ドレッシングに混ぜたり、肉にかけてもいいそうです。

カルシウムを摂るときに注意すること

リンを一緒に摂るとカルシウムの吸収が抑えられてしまいます。

加工肉、スナック菓子などにはリンが多いので、気を付けましょう。

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