2019年7月スタートのTBS火曜10時ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」
石原さとみが、超変わり者のフレンチレストランのオーナー役を演じる至極のフレンチレストランコメディーです。
原作は週刊スピリッツで連載された、佐々木倫子さんの同名コミックス。最終回のネタバレにご注意あれ!
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」コミックス
佐々木倫子さんの人気コミック、石原さとみさん主演で実写化!
『Heaven? ご苦楽レストラン』が7月からTBS系で放送決定です。フレンチレストランを舞台に、風変わりなオーナーと個性的な従業員が描かれます。今のうちに原作チェックを!
▼https://t.co/veJZWy30Gl pic.twitter.com/cGF8QlRjHN— ブクログ 読書管理アプリ (@booklogjp) 2019年3月28日
原作最終回ネタバレ
「ロワン・ディシー」の常連客も増え、順調に営業をしていたある日、老舗の和菓子屋「招福堂」が「この場所に和風喫茶を開店したい」と申し出に訪れます。
お墓の中という立地から、お墓参りや葬儀場に来た人たちが喫茶に立ち寄るため、レストランより喫茶の方が利益が上げられると。
オーナーの加名子は、自宅マンションからレストランが遠くなると移転を反対しますが、移転先の近くに自分が引越せばよいと考え直し、「ロワン・ディシー」の移転を決定。しかし、従業員たちは墓の中にある「ロワン・ディシー」への思いが強く、この場に残って、和風喫茶をオープンすることを決めます。
「お酒が飲めないお店なんていらない」と言い切る加名子と、「それならお店を辞める」という伊賀が言い争っている中、「ロワン・ディシー」の屋根に雷が落ちます。
それを見て、加名子は「ロワンディシー、本日にて閉店」と宣言。
伊賀は長崎の実家に「ロワン・ディシー」を移転し、従業員たちと一緒に営業を続けました。
その後店の移転を繰り返し、40年後・・・。
ダンディーなおじさまになった伊賀は、バリで「ロワン・ディシー」を営業していました。
そこへ「あなたが立派なサービスマンになったかどうか、見に来た」と加名子が現れます。
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」原作とドラマの違いは?
キャストは主演が石原さとみで福士蒼汰に志尊淳が出演する・・・
原作には恋愛は絡まなかったけど、もうこれはラブコメ間違いない!と思うのは私だけではないと思います。
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