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「サタデープラス」夏野菜のプロ直伝の美味しい選び方とは?

トマト生活・美容・料理

7月4日、サタデープラスでは 野菜のカリスマ・杉本晃章さんが美味しい夏野菜の選び方を教えてくださいました。一年中出回っているトマトですが、やはり旬の夏が安くて美味しい!

夏野菜の代表とも言えるトマト、とうもろこし、かぼちゃ、スイカの美味しい選び方をご紹介します。

美味しいトマトの選び方

Point・美味しいトマトは重い

・表面にスジが入っているトマトを選ぶ

美味しいトマトは実がぎっしり詰まっていてゼリー質が多いので重く、水の中に入れると沈みます。

水を控えて育てるとトマトは甘みが増します。水を控えると表面にスジができ、これが甘い証拠なんです。

表面のスジというのはヘタ側と反対側の中心から放射状に出ているスジ(ライン)のことです。

 

美味しいとうもろこしの選び方

Point・とうもろこしは鮮度が命!採れたてを買って、すぐに食べよう。

頭の部分が太いものがぎっしり実が詰まっています。

・実の数はひげの数と同じ!ひげの多いものを選びましょう。

 とうもろこしは鮮度が命

とうもろこしは採れたてがみずみずしくて甘くておいしい。採って2日までは、なんとか甘さを保ちますが、3日目になると全然味が変わってしまいます。

北海道産のとうもろこしが美味しいと言われていますが、北海道の地元で食べるので最高なんです。北海道から運んでくるだけで時間が経過しているので、北海道のとうもろこしを選ぶなら特に、買ったらすぐに食べましょう!

採れたての地元のとうもろこしを見直してみるべきかもしれませんね。

 頭の部分が太くてひげの多い物を選ぶ

頭の部分を持ってみて太いものがぎっしりと実が詰まっています。

また、とうもろこしの髭の数と実の数は同じなので、ひげの多いものを選ぶといいんです。

頭の太さとひげの数を見極めることで、とうもろこしの皮を剥かなくても、美味しいとうもろこしが見極められるのは嬉しいですね。

 とうもろこしは茹ですぎない

とうもろこしは茹でるよりも蒸すのがおススメです。

茹でる場合は長時間茹でない事。長時間茹でてしまうと、うまみが水に流れてしまいます。蒸すのが面倒な場合は、頭の部分を切り落として皮付きのままレンチンするという方法もあります。

 

美味しいかぼちゃの選び方

Point・切れた種の断面を見ると、種の内側が黒くなっているのが熟している証拠

・持ってみて重いもの

かぼちゃは半分に切って売っていることが多いですよね。
切った断面に、種も切れていませんか?

種の皮の内側が黒くなっているものが熟して甘く美味しい証拠なので、切れた種の断面を見るようにしましょう。

1個買いの場合は見た目よりも重いものを選ぶといいですね。

美味しいスイカの選び方

Point果肉がちょこっと割れているスイカが一番甘い状態

スイカは見ためと叩いた音で見極めるそうですが、番組ではお手ごろな切ったスイカの見極め方が紹介されました。

スイカは実がちょこっと割れているくらいの方が甘いそうです。値段もお手ごろになるので一石二鳥?

 

夏野菜の浅漬け

材料きゅうり

カブ

大葉

粗塩

野菜を食べやすい大きさに切り、千切りにした大葉を散らして粗塩でもむだけです。

置く時間は3~4時間でOK。

塩だけで野菜の甘さを引き出すので、できれば精製塩ではなく自然の粗塩を使うのがおススメです。

さっぱりとした夏野菜の浅漬けを食べて、食欲も出てくるかも?

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