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東京事変「名探偵コナン」の主題歌の歌詞がすごい!コンサート決行の訳は?

エンタメ

2月29日コロナの影響の中ライブ決行と話題にのぼる東京事変ですが、東京事変の新曲「永遠の不在証明」が4月17日から全国ロードショーの「名探偵コナン 緋色(ひいろ)の弾丸」の主題歌に決まりました。この歌詞がスゴイ!とネットで話題になっています。

東京事変ライブ決行!

2月29日、コロナウイルスで中止や延期となるライブが多い中、東京国際フォーラムで東京事変のライブが行われた。解散ライブは8年前のうるう日だった。だから復活ライブもうるう日にしたいという強い意図の表れなのだろうか?

同様に中止、延期にしたなら、2月29日を逃すと4年後になってしまうので決行となったのだろうか?

ライブ決行について、ネットでは賛否両論である。

劇場版「名探偵コナン緋色の弾丸」予告

「名探偵コナン緋色の弾丸」あらすじ

世界最大のスポーツの祭典「WSGワールド・スポーツ・ゲームス」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式に合わせて、最高時速1000kmを誇る世界初「真空超リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。

名だたる大会スポンサーが集うパーティ会場で事件が発生、企業のトップが相次いで拉致されてしまう。事件の裏には事件を監視する赤井秀一と赤井からの指令を待つFBIがいた。世界中から人が集まる日本で、一体何が起ころうとしているのだろうか?

東京事変「永遠の不在証明」

 東京事変のコメント

この度は名探偵コナンの新作「緋色の弾丸」主題歌をご注文くださり、ありがとうございます。
最早クラシックと呼ばせていただくべき大人気シリーズの映画ですし、同時にこのような暗躍モノこそ、我々東京事変の十八番です。恐縮しつつも、今作本編の余韻という火種に、油を注いで着火するような一曲をご用意致しました。

引用元:映画ナタリー

永遠の不在証明」の歌詞は「名探偵コナン」のために書かれた楽曲です。

それゆえに、登場人物や組織を思わせるキーワードがあります。

 コナンの世界

緋、黒、白、灰……と『コナン』世界を想像させる単語のほか、

突き止めたい」「隠し通せよ」「食い止めたい」など、謎や事件に迫るフレーズも散りばめられています。

さらに「永遠の不在証明」というタイトルで、歌詞の最後が元々の本当の僕はどこへで締めくくられているというニュアンスがたまらないという声があります。

 不在証明とは?

これは一体誰の不在証明 新一? 秀一? それとも……!? 

不在証明」は永遠に「本当の自分を明かせない」ことへの葛藤と悲壮な決意が感じられますね。

不在証明の歌詞の解釈が深すぎ

歌詞を左右から読んでみると・・・

縦書き”で発表されているこの歌詞が、赤井秀一と江戸川コナンふたりの心境が対になっているのではないかと言うのがファンの間で噂になっています。

「出だしは赤井さん、最後はコナンくんって主体が移り変わってるイメージ」
「赤井さん要素もコナン要素もある感じね、この歌詞」
左からコナンくん、右から赤井さんなのでは、と気付いて震えてる」
「句読点のない歌詞。右から読んでも左から読んでも成り立つ」
「赤井さんとコナン君の銀弾コンビを左右で表してるとか、解釈が深すぎて深すぎる」

……と、より考察を深めているファンも多い様子でした。

さらにSNSでは

「こんな短い歌詞の中に物語がギュッと詰め込まれてる」

曲のタイトルと映画のタイトルだけでエモい…

「赤井さんと重ねちゃってヤバい」

と、歌詞の奥深さに洗脳された人が続出しました。

 

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