サウナの正しい入り方!「水風呂がメイン」であるといわれるほどにサウナ室と水風呂のセットで自律神経が「整う」からなんです!
サウナは好きだけど水風呂は苦手な方は必見です。水風呂に入らないなんてもったいない!
サウナ室と水風呂の入り方
1. サウナ室に6分入る
2. 水風呂にサッと入る(一瞬つかる程度でいい)」
3. サウナ室に10分入る
4. 水風呂に気持ちいいと感じる程度入る
5. 3~4を繰り返す
サウナは自律神経が整う
サウナは高温のサウナ室で汗をかくことで、新陳代謝が上がり老廃物を出してスッキリする。だから利用している!という方が多くはないでしょうか?
でも、サウナ室と水風呂と休憩を交互に利用することで自律神経が「整う」ことを体感できます。
「整う」を体感できるように、水風呂の意義をご説明します。
サウナ水風呂の意義
水風呂に入ることで得られることとは・・・
水風呂の意義冷たい水が火照った体で中和され、薄い膜ができる
最初に水風呂に入ったときは、水の冷たさにびっくりします。
ところが、2回目にサウナ室に入った後の水風呂は冷たさを感じず気持ちいい~のです。
体に薄い膜ができて「羽衣」をまとった状態と表現されていました。
正しいサウナの利用の仕方
サウナ室→→→水風呂→→→外気浴
これを3セット繰り返す!
3セット繰り返すと、究極の快感「ディープリラックス」が得られます。
サウナの効果
・血流が良くなる
・老廃物の排出が促進される
・新陳代謝が上がる
・睡眠の質が向上する
・美肌になる
サウナに入らなかった日と比べると、深い睡眠は約2倍になるそうです。

おススメの女性が行くべきサウナ
林先生の初耳学でマグ万平がおススメした、女性が絶対に行くべきサウナをご紹介します。
第3位
東京両国の「江戸遊」
ここはフィンランド式のサウナなんです。
室温45度のアロマスチームサウナがあります。
なんと、女性専用のワーキングスペースがあるんです。
サウナでスッキリするのは体だけではなく、実は脳もスッキリするんです。
サウナに入ることで血流が良くなるので、脳に酸素がたくさん行き渡り、脳が覚醒した状態になります。だから普段よりアイデアが浮かび、仕事がはかどります。
第2位
愛知県名古屋市の「サウナラボ」
本場フィンランドのサウナを再現した小屋風のサウナなんです。
サウナラボには水風呂がありません。その代わり、雪原をイメージした日本唯一のマイナス25度のアイスサウナがあります。
水風呂でなくとも体を冷やせばOKなんです。
肌が引き締まる感じで、気持ちがいいそうですよ!
第1位
北海道十勝岳の中腹にある「白銀荘」
大自然に囲まれた露天風呂に入り、雪景色を見ながらのサウナが体験できます。
十勝岳の雪解け水で作られた極上の水風呂が利用できます。
「名水あるところに名サウナあり」
白銀荘ではサウナ室のあと水風呂ではなく、雪にダイブして体を冷やすことも出来ちゃいます。パウダースノーに頭から思いっきりダイブしちゃってください!
ダイブの後は、絶景の露天風呂で体を温めましょう。
まとめ
水風呂は火照った体を冷やすためだけだと思っていました。
ポイントのおさらいです。
サウナ室→→→水風呂→→→外気浴
これを3セット繰り返す!
私も3セット繰り返した後の解放感を味わってみたくなりました。
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