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西野監督采配にミス?評価?賛否両論

スポーツ

6月28日に行われたサッカーWC『日本代表VSポーランド戦』において、西野朗監督の采配が問われていますね。賛否両論をまとめてみましたが、あなたはどう思いますか?
 

現状把握から

まずは結論から・・・西野ジャパンが2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めました。

日本代表は0-1で負けていた中、セネガルが同時間帯に行われたコロンビア戦で、後半29分に1点をリードされたことを受けて、そのままのスコアをキープするためボールを回し、時間を稼いで試合を終え、勝ち点4で並んだセネガルを、フェアプレーポイント差で上回り決勝トーナメントに進出しました。

 

日本代表は初戦のコロンビア戦で勝利、第2戦のセネガル戦では引き分け。

注目の第3戦の試合は、勝つかもしくは 引き分けで決勝トーナメント(T)に進めるという試合でした。結果、第3戦の日本VSポーランド戦は0対1でポーランドが勝利し日本は負けました。

日本はポーランドに負けはしましたが、裏で同時に試合をしていたコロンビアがセネガルに勝利しました。

・コロンビアに勝利した日本
・フェアプレーポイントでセネガルを上回った日本

この結果により、決勝トーナメント進出となりました。

日本のパス回し作戦

後半39分から始まった“日本のパス回し”が始まりました。

この「時間稼ぎ」は【最悪の光景】とも評され、海外メディアも日本のプレイについて厳しい批判をしていますね。確かにこの試合の勝利に限って言うならば、なぜこんなことをするの?になるかもしれません。

西野監督はコロンビアの勝利にかけた。コロンビアがセネガルに勝利するならば、フェアプレイポイントにより日本が決勝に進出できる。

そこでとった西野監督の措置が時間稼ぎのパス回しだったのですから、「決勝に進出する」ということを第一目標に考えたなら、その他力本願的戦術は素晴らしいカケだったのではないでしょうか?
 

西野監督 試合後の会見

「万が一という状況はこのピッチ上でも考えられましたし、他会場でも万が一があるわけです。選択をしたのは、そのままの状態をキープすること。このピッチ上で万が一が起こらないよう他力の選択を選んだ」

「負けてる状況をキープしている自分、チーム、本意ではない選択をしている。他力を頼っている我々…。非常にシビアな状況だったと思う。最終的にこのまま、このままでいい。選手たちがいかなるブーイングに負けず、実行した」と本意ではないながらも、他力で決勝トーナメント進出にかける選択をし、結果を出したことを強調した。

西野監督 選手に謝罪

一夜明けた29日には練習前に西野監督、選手、スタッフ全員が集まりミーティングが行われた。西野監督はポーランド戦終盤の時間稼ぎに対し、「こういう場所(16強)に来たにもかかわらず、素直に喜べない状況をつくってしまったのは申し訳なかった」と謝罪。
長谷部は「次に向かって進んでいる感じはあります」と話した。

ポーランドのサーッカー界の批判

ポーランドのサッカー界からは試合後に「フェアプレーに反する」などと批判が相次いだ。

主に1970年代に活躍した元代表選手のルバンスキさんはテレビで「最後の10分間はひどかった」と日本代表を酷評。決勝トーナメント進出のためにボール回しを続けた日本代表からボールを奪おうとしなかったポーランド代表にも「がっかりした」と語った。

また、同国サッカー協会のボニエク会長も同じテレビで「リードされている日本代表が自ら負けを選んだ。こんな試合は初めてだ」と指摘。「試合とは呼べない内容だった」と批判した。

ロシアメディアの批判

ロシアメディアはあきれて「協議放棄した」と日本批判しました。

スペイン紙での酷評

スペイン紙はリードされたなかでの他力本願な消極的戦略を「恥ずかしいイメージ」と酷評する一方、今大会2試合でミスから失点していたGK川島永嗣に最高評価を与えた。

落語家の館川志らくの批判への反論

落語家の立川志らく(54)が、物議をかもしているサッカー日本代表の戦術に対する海外からの批判の声に、「他国に非難される筋合いはない」と反論した。

「ただね、日本のサポーターやファンはいろいろ言って構わないとは思う。私なんかより何倍もサッカーを愛しているのだから。

負けてもいいからもっとせめて欲しかったとか。弱いチームが正々堂々と戦ってきたのだから急に弱者のやり方をするなとか」と日本のサポーターからの批判はある程度仕方のないものだとの考えを示した上で、「でも他国に非難される筋合いはないって事」と強調した。
 

武井荘の批判への反論

タレント武井壮(45)が、サッカーW杯決勝トーナメント進出を決めた日本代表の試合運びに対する批判の声に「ひきょうでもなんでもない」と反論した。

さらにツイッターで「トーナメントの一発勝負とリーグ戦の戦いは違って当然だろ?

一発勝負なら勝たなきゃいけないからあそこでも全開で攻めなきゃいかん、でもリーグ戦で1勝して1分して負けても通過できる可能性あるならそこに向かうのはひきょうでもなんでもないやろ」と持論を展開。

日本サッカー協会相談役で、元キャプテンの川淵三郎氏

川淵氏は「残り10分以上ある時点でボール回しを始めた時頭にきた。コロンビアがリードしているとは言えセネガルが一点取ったら終わり。自力で勝ち取れよ!と」と、勝ちにいかない西野監督の、他力本願とも言える采配に、最初は怒りを感じたと吐露した。

その上で、川淵氏は「しかし監督は日本が一点食らうと全て終わる。ボール回しで時間を空費してコロンビアの勝利を信じた方がトーナメント進出の確率が高いと!」

「一点差で仮に負けても決勝トーナメントに進出する可能性が高いと判断しての作戦がピタリ的中した。残り五分位ならいざ知らず10分以上ある中で」と、西野監督の“究極の選択”が結果につながったことを高く評価し、「名監督誕生!」などとたたえた。
 

西野監督の采配を野球界ではどうみた?

サッカー日本代表の試合運びが大きな話題となっている。決勝トーナメント進出を最優先に、ポーランド戦の終盤でボール回しを選択した西野朗監督(63)の重い決断。
勝負の世界に身を置く野球人は「究極の選択」をどう見たか。

◆ソフトバンク工藤監督 見ていましたよ。いろんな意見はあると思いますけど、結果の世界なので。決勝トーナメントに進んだのはすばらしいこと。勝負にギャンブルは必要だよ。

◆西武辻監督 決勝トーナメントに行くための最善策を取ったということだと思う。(コーチで出場した)第1回WBCでは失点率の差で準決勝に進んだように、野球も、サッカーも、ルールの中でやっている。自分が西野さんの立場でも同じことを選んだと思う。批判は監督が受ければいい。僕はチームだけだけど、西野さんは国の注目を背負っている。結果、決勝トーナメント。すごいこと。

◆巨人高橋監督 次(決勝トーナメント)に進むのが目標なのだから、ああやるのは当然なのではないかと思う。

◆ヤクルト小川監督 賛否両論あると思うけど、決断しないといけない人は、大変だと思う。

◆広島迎打撃コーチ 賛否あるけど、点を取りにいって失点しても何かしら言われていたでしょ。試合後の長友の「自分たちの目標は前に進むこと」という言葉がすべて。理解できる。

◆楽天平石監督代行 勇気のいる決断だったと思う。いろいろ言われているけど、結果的に大正解だったんじゃないですか。

◆中日森脇野手チーフコーチ 昨日の代表戦は見たけど、(ボール回しは)戦術としてはあるんじゃないか。バスケットボールでもやるだろう。野球でも(ゲーム終盤でリードしていて)満塁で相手の4番の打席が来た場面などでも、敬遠が選択肢になり得る。5番以降があまり打力のない選手に代わっていたりしたら、4番に長打を打たれるより、押し出しの敬遠四球を使うことも考えられるからね。

◆オリックス西村ヘッドコーチ 試合の面白みは、あの作戦によって消されてしまったかもしれない。ただもうひとつの試合の進行に注意を払いながらの瞬時の難しい決断の結果、西野監督は日本の多くの人が望んだ結果に代表を導いた。野球とサッカーの違いがあり簡単に言えることではないけれど、最善の結果に導くためだと思ったら、ぼくも同じ立場にいたなら同じ選択をしたかもしれません。

◆巨人阿部 ルールの中で戦うのがスポーツにおける勝負。やったことがグループリーグ突破という結果につながった。それが全てだと思う。

◆巨人長野 キャプテン翼でGK若林くんがいた修哲が得意とする「鳥かご」を思い出しました。そういう意味では昔から存在した作戦でしたね。決勝トーナメントも応援したいです。

◆巨人岡本 点を取る、点を取られる、状況を判断してどっちの可能性が高いかで作戦を決めたと思う。ボール回しも簡単じゃないし、その練習もしていたと思う。見応えのある試合だった。

◆ヤクルト山田哲 ファンとして見ていたら嫌だったけど、自分の身になって考えたら、あの策を取ると思う。だから何とも思わない。

◆日本ハム浦野(サッカーどころ静岡出身) 決勝トーナメントに行くことが大事なので、あの采配はアリだと思います。イチかバチかの選択で、その決断は監督次第ですし、結果的に勝ち抜けましたし。ただ、最後の10分間はセネガル戦を見ていました。そっちの方が日本にとって大事な展開になったので。

相撲界 横綱鶴竜のコメント

相撲界きってのサッカー通として知られる横綱鶴竜(32=井筒)が、日本代表がW杯ポーランド戦の終盤に見せたパス回しを称賛した。

「時間稼ぎ」として、世界で非難されているが、モンゴル人横綱は「全然OK。そういうサッカーもある。それに、ある意味ギャンブル。向こう(同時刻で試合を行っていたセネガル)が得点を決めたら終わりなんだから。おかしいことなんかない。これを今後のいいあれ(見本、教材)にすればいい」と、リスクがある中での徹底した戦いぶりに舌を巻いていた。

まとめ

サッカーも勝負です。西野監督は勝負師なんですね。セネガルが得点を入れてコロンビアが負けることもあり得たわけですから、あの采配には勇気がいったと思います。

次回は日本時間7月3日午前3時からの決勝トーナメント1回戦ベルギー戦で実施します。
真夜中の開始なのが残念です。

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