「ジョブチューン」ファミマスイーツTOP10！合格は何品？

5月30日、ジョブチューンではファミリーマートのスイーツTOP10が紹介されました。

スイーツに定評のあるファミリーマートですが、従業員いちおしの10品、今回何品合格になるのでしょうか？

画像はファミリーマートさんから引用させていただきました。

第10位　焼きチーズタルト

3種のクリームチーズをブレンドしたチーズタルトです。タルト台にはフランス産小麦をブレンドし、サクッほろな食感が特徴です。

チーズの香りが足りない場合、香りを付けてごまかす場合があるが、この商品はしかっりとチーズが感じられる仕上がりになっています。

食べ応えあり！

第9位　チョコミントフラッペ

従来品に比べ、チョコレートを2.6倍にしています。
チョコチップのパリパリ食感と爽やかなミント感が特徴

ミントは配合に気を配らないと、「歯みがき」っぽくなってしまうのですが、今回チョコレートの配合を高めたので、食べ応えがあります。

第8位　フィナンシェ

ニュージーランド産発酵バターと、バターオイルを使用し、バターの香り、風味の良いフィナンシェです。

外サックリ、中しっとりさせるために、粉砂糖を使っているそうです。

60日間この味が保たれるそうです。

焼き立ての触感を持続させるために、砂糖を変更して研究を重ねたそうです。

香り、触感、味・・・このボリュームでこのお値段はスゴイ！と大絶賛

第7位　生チョコのもちもちクレープ

「もち」食感のクレープ生地と「とろ」食感の自家製生チョコが特徴です。

チョコレートを生チョコにし、皮のもちもち感を出すために、タピオカ粉を使っています。ちなみにクレープは1個1個手包みだそうです。

第6位　宇治抹茶バウム

抹茶生地には京都府産宇治抹茶を、ミルク生地には北海道産の粉ミルク使用した、抹茶とミルクの2層のバウムクーヘンです。

2層になっているので、2度美味しい！
流行りの抹茶ラテと同じように2層にしてみました。

抹茶のほのかな甘みと風味、ミルクの旨味が絶妙です。

不合格になった理由はこちら・・・

第5位　ブリュレシュー

「かり」食感のクッキー生地と「とろ」食感のカスタード、フレッシュバナナ、カラメルクリームが特徴です。

キャラメル、バナナ、カスタードのバランスが絶妙です。

バナナの色もカスタードに包まれているので色が変わりません。

第4位　チョコケーキ

チョコチップが入った、食べごたえのある厚切りタイプのチョコレートケーキ

まには甘いチョコレートケーキが食べたいという、悪魔の誘惑的なチョコレートケーキです。チョコレート生地が5層になっているので、食べ進めるうちにどんどん味わいが変わっていきます。

チョコレートは季節によってガーナ産、コートジボアール産を使い分けています。

第3位　生どら焼き

こだわりの黒みつ、つぶあんを使用した、創業200年の「榮太樓總本鋪」監修の和スイーツです。

黒みつをしみ込ませたどら焼生地に、ミルク感のあるホイップと黒みつホイップのWクリームが特徴の生どら焼です。

小豆は北海道産、生クリームも北海道産です。

第2位　ダブルシュー

20年以上販売している商品で、常に「トップ3」に入っています。カスタードと生クリームのバランスが良く、たっぷりのクリームを入れ満注感を出しています。

カスタードクリームには「コクと旨みのこだわり卵」を使用し、マダガスカル産のバニラを使って風味をつけました。

常に人気の高い商品ですが、人気におごらず皮の触感を変えたりと半年に一度レシピの見直しをしているそうです。

第1位　スフレ・プリン

口どけなめらかに焼き上げたトロっとしたカスタードプリンに、しっとりふわふわ食感のチーズスフレをまるごとのせたインパクト抜群のデザートです

プリンとスフレの間にキャラメルクリームを入れ、味が飽きないように工夫がされています。

実は、2年前にファミリーマートのスイーツ部門が落ち込んだ時に、この商品で巻き返しを図ったそうです。

スフレがシュワシュワっと音がするかのようです。

まとめ

コンビニスイーツ侮れませんと、シェフも絶賛でした。

どのスイーツから食べようか？迷っちゃいますね！

と言っても、食べたことがある大好きなスイーツがたくさんありました。

また太っちゃいそうです。