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バスチー(ローソン)カロリーや値段と美味しい食べ方!

バラエティー


6月25日レディース有吉では、今爆売れの新感覚スイーツ「バスチー」(ローソン発売)を特集。カロリーや値段、お勧めの美味しい食べ方やTwitterでの声、私が実際に食べた感想をご紹介します。

レディース有吉爆売れスイーツ「バスチー」

バスチーとは?

ローソンで3月26日に発売されたスイーツ「BASCHEE(バスチー)」。販売数は3日間で100万個突破し、あの「プレミアムロールケーキ」を超えて最速記録を更新したそうです。
いったいどんな商品で、なぜ人気なのか? 担当者に話を聞きました。

バスチー 名前の由来は?

バスチーは、ヨーロッパのバスク地方で広く食べられているチーズケーキを参考にしたスイーツ。
バスク風チーズケーキを略してバスチーと名付けました。

表面にカラメルがかかっていて、レアでもベイクドでもない食感が特徴です。北海道産生クリームと牛乳・クリームチーズの割合を何度も試してたどり着いたといいます。

バスチーの値段は?

2月に群馬県で実験販売したところ、3日間で約106万個が売れ、「プレミアムロールケーキ」の5日間で100万個という記録を突破。その後も順調で、7日間で250万個を超えたそうです。

プレミアムロールケーキが税込み150円に対し、バスチーの215円(税込)という価格はやや割高感があるが、「170円、195円、215円、240円と4つの価格帯で実験販売した。
どの価格も同じような売れ行きだった」ので200円を超えてもいけると確信したという。

重量3.4倍の大きなバスチーは580円(税込)です。

大きなバスチー

バスチーのカロリーは?

バスチー大きなバスチー
カロリー260kcal882kcal
タンパク質5.2g17.9g
脂質16.1g54.8g
糖質23.4g78.7g
食物繊維0.2mg1.1g

バスク地方へ視察に!

ローソンの担当者がフランスとスペインにまたがるバスク地方へ向かい、30を超える洋菓子店を視察。実際に現地でバスクチーズケーキを確認して、「これは売れる!」と確信したそうです。

デイリー部のシニアマーチャンダイザー・東條仁美さん曰く
「小さいサイズは火が通りやすいため、この食感を保つことが難しかったのですが、微妙な火加減を保ちつつ大切に焼き上げることで完成しました」

バスチーには製造元が2種類ある?

都内で流通しているバスチーの製造者欄を見ると、「山崎製パン」と「コスモフーズ」の2社があり、原材料名も異なっているゆです。

しかし、「使用している原材料と製法は同じです。表記の違いはメーカーさんの表記基準の違いによるものです」とのこと。

「テスト販売時の状況から相当数の販売を想定したので、製造数量を上げるために2社体制で製造しています。エリアによって異なりますが、例えば関東では山崎製パンさんとコスモフーズさんに製造していただいています。こういったことを行うのは、デザートではこれまでにはありませんでした」

バスチーの味の特徴

・表面と底に焦がしカラメルがかかってしみしみ!

・レアでもベイクドでもない独特の触感のチーズケーキ

・濃厚でクリーミー

・甘すぎない

・ひとりで食べるにほどよいサイズ感

バスチーお勧めの美味しい食べ方

冷凍庫で凍らせてから、少し時間のたった『溶けかけ』が、シャリシャリ感を体験できて美味しいそうですよ!

バスチー買って食べてみた

実際にバスチーを買って食べてみました。「濃厚なチーズケーキに、プリンのカラメル部分を足したまったりした味」。けっこう濃くて重たいです。ストレートの紅茶かブラックコーヒーが合うと思います。ちなみに私はブラックコーヒーと一緒に食べました。

ちょっと小さめだけど、濃厚なので、ちょっと食べたりないかな?位がちょうどいいのかも?

ちなみに私は中心部分のチーズ具合の方が好きなので、今度見かけたら大きなバスチー買ってみようと思います。これ買ってカットして、そのまんまで食べたり、凍らせたりといろいろ楽しんでみたいです。

バスチー食べたよというTwitterの声

「美味しい」と大絶賛の声と、美味しいけどバスク風?普通のチーズケーキとの違いはよくわかりませんでした・・・もありました。
でも、いまいちかも?はなかったので、美味しいことには変わりないですね!!

コメント

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