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「マツコの知らない世界」缶詰博士こと黒川勇人が選ぶグルメ缶詰とは?

バラエティー

6月16日、マツコの知らない世界では缶詰博士こと黒川勇人さんが選んだグルメ缶詰が紹介されます。美味しくて長持ちする缶詰が進化!

年間1万個の缶詰を食す黒川勇人さんが選ぶグルメ缶詰とは?

缶詰の王道「ツナ缶」が新時代のツナ缶へ!スイーツ缶もご紹介します。

缶詰はもはや保存食ではありません。旬の時のおいしさをそのまま封じ込めた食品です。

缶詰博士こと黒川勇人曰く、「缶詰は管の中に閉じ込められた芸術品である」

新時代のツナ缶

缶詰博士こと黒川勇人は8年間で175種類のツナ缶を食したそうです。

ツナ缶は今や合わせ技の芸術、進化した究極のツナ缶

白ご飯に合うツナ缶が紹介されました。

 めんツナかんかん

株式会社ふくや「めんツナかんかん」

明太子で有名な株式会社ふくやから、ピリッとした明太子の辛みが生きたご馳走ツナ缶です。

主役のツナはフレーク状にした国産のビンナガマグロを使用。

味の決め手は「味の明太子レギュラー 」の漬け込み液

明太子の風味たっぷりの液となじませることで、ほどよい辛さと旨みがしっかりツナに絡みます。
ご飯にそのままのせても、また、ビールのおつまみやサラダの具材にも重宝します。

明太子の旨味と風味が染み込んだレギュラー

プレミアムは1缶の約20%が明太子の粒というぜいたく仕様

辛口は口に入れた時と後からじわっと来る辛さの2段階の辛さが楽しめます。

芸術Point明太子の触感を最大限残すために、加熱温度・時間の調整だけでなく冷却時間までも調整されました。

マツコ曰く、マヨネーズをかけると絶品になるとか?

ポテトサラダに乗せたり、かまぼこのアクセントにしたりとアレンジ自在です。

 シーチキンコンビーフ

「シーチキンコンビーフ」はK&K商標登録110周年の際に国分コンビーフと誕生60周年のはごろもシーチキンがコラボして生まれました。

魚と肉をコラボしちゃった!

見た目はコンビーフ寄り、味は調和がとれているとのこと。

割合はシーチキン:コンビーフ=5:5

マヨネーズかけが間違いないと、マツコが絶賛しました。

「はごろもフーズ」のシーチキン

「国分グループ」のコンビーフ

 美味しいツナ水煮

伊藤食品株式会社の「美味しいツナ水煮」

ローストオニオンや5種類の国産野菜を使用した特性野菜スープで調味したフレーク状のまぐろの水煮缶です。

オイルを使わないのでヘルシーです。

スープに浮かぶツナフレークがふわふわで、結構味が濃い目だそうです。

ツナ缶マヨネーズ神話が崩壊?マツコはこちらもマヨネーズをかけてみましたが、なんとマヨネーズは合わなかったとか。野菜スープの味を生かしたツナ缶なので、こちらはマヨネーズは使わない方がいいとのこと。

 

進化したスイーツ缶

 どこでもスイーツ缶

トーアス株式会社「どこでもスイーツ缶」

その名の通り、いつでもどこでもスイーツが食べられます。お味は3種類。

ちゃんと焦げ目もついています。

缶詰に使われているチーズは唯一、オーストリア産のチーズだったとか。

なんと賞味期限は3年だそうです。

チーズケーキ、ガトーショコラ、抹茶チーズケーキ

 そぶくめ

つくば祢屋のそぶくめ わらび餅の缶詰です。

わらび餅は賞味期限が短いので、缶詰は嬉しいですね。

砂糖の入っていないきな粉をかけて食します。

開けるたびにうっとり「究極のグルメ缶詰」

 吉野家の非常用保存食「缶詰」シリーズ

 

高機能玄米「金のいぶき」と吉野家牛丼の具が合体した、 温めなくても食べられる「ご飯缶詰」。

「金のいぶき」は栄養価が高く、白米と比べ食物繊維が7.8倍、 ビタミンEは26倍と災害時でも栄養豊富な食糧としても最適です。賞味期限は製造後3年。

缶飯牛丼
缶飯豚丼
缶飯焼鶏丼
缶飯牛焼肉丼
缶飯豚しょうが焼
缶飯焼塩さば

 

ご当地缶詰

 釜揚げしらす缶詰

山梨罐詰株式会社「釜揚げしらす缶詰」

駿河湾で獲れたしらすを独自の缶詰製法を用い余計なものを入れず、美味しいしらすの味をできるだけそのまま閉じ込めました。

保存料は使っていませんが賞味期限は2年間なんです。

山梨罐詰といっても、静岡県にあるそうです。

 江戸ッ子煮

株式会社アール・シー・フードパック 愛媛の「江戸ッ子煮」

醤油とカレー粉のほのかな風味が美味しい野菜の煮物(牛肉入り)です。

それにしても、なぜ愛媛で江戸っ子なんでしょうね?

5種類の具材を別々に味付けして、カレー風味に仕上げたそうです。

 The Soup

はたやま夢楽「The Soup 」ごく旨地鶏の満ちてくスープ

高知の山の中で育てられた土佐ジローという、幻の鶏肉で作られた究極のスープ。

土佐ジローを贅沢に使ったスープの缶詰。具なし、スープだけです。

まとめ

缶詰といえば保存食の代表だったのが、今や旬にとれた食材で作られるので、栄養価も高いんです。3.11の地震の時にいろいろな差し入れがある中で、甘いものもあると嬉しかった!という意見から、日持ちするスイーツの缶詰を作ろうという発想も素晴らしいですよね。

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