1月24日あさイチで主婦のちひろさんが実行した接触感染予防のインフルエンザとは?
2歳のお子さんがインフルエンザにかかり、旦那さんは単身赴任中ゆえ、自分が移ったら生活が成り立たなくなるので、徹底的に調べた方法だそうです。
プロの医師の立場から見ても、正しい方法とのことでした。
インフルエンザの接触感染対策とは?
接触感染とは、ウイルスのついた手で鼻や口を触り感染しまうことです。
接触感染対策として、紹介されたのがこちら。
・タオルを分ける
・アルコール消毒をする
・感染者以外もマスクをつける
・寝具を毎日交換する
・厚手の服も毎日洗濯する
・換気をする
タオルを分ける
息子さんと二人暮らしのちひろさん。
いつもは同じタオルを使っているそうですが、この時はタオルを分けたそうです。
といっても、息子さんにはいつもと同じところのタオルを使ってもらい、自分が使うタオルを別にしたそうです。
子供は綺麗に手を洗ったつもりでも、まだまだ綺麗になっていないことが多いので、同じタオルを使っていると菌が移る可能性があるのです。
また、この時は洗濯の手間がはぶけるペーパータオルを使うというのもいいですね。
アルコール消毒をする
テーブルやドアノブなど、手で触れるものは全てアルコール消毒したそうです。
感染者以外もマスクをつける
感染者以外もマスクをつけることにより、飛沫感染を予防するだけでなく、マスクをしているので顔を触ることがなくなります。
鼻や口からインフルエンザが感染するのですが、患者が触った物を患者以外の人が触って、その手で顔を触る。これでインフルエンザが移るそうです。
寝具を毎日交換する
枕やシーツを毎日洗うのがベストだそうです。
でも、シーツを毎日洗うのは大変ですよね。そんな時は、上半身特に頭まわりの部分をこまめに変えられるようにするといいそうです。
タオルケットやバスタオルを活用するといいですね。
厚手の服も毎日洗濯する
普段トレーナーなどの厚手の物は2~3日、洗わないことが多いのですが、インフルエンザの接触感染を防ぐために、面倒がらずに毎日洗いましょう。
換気をする
2~3時間おきに部屋の換気をして、蔓延しているインフルエンザの菌と新鮮な空気を入れ替えましょう。
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