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たけしの家庭の医学「緑茶」のケルセチンで老化の原因さびを予防しよう!

健康情報

1月22日たけしの「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で放送された緑茶の効果についてご紹介します。

緑茶のケルセチンが全身の老化の原因となるさびを予防するとのこと、摂取量などまとめました。
 

全身の老化を止める成分とは?

老化の原因は体内にたまった「サビ」。サビの量は、高血圧・高血糖・タバコ・精神的なストレスなど様々な要因が関係しています。

そんな体内のサビを取り去る、老化を止めるのがケルセチンなんです。

ケルセチンの効果

サビた細胞は体内で生きています。
ケルセチンはサビた細胞だけを殺し、正常な細胞は殺しません。

【マウス実験によるケルセチンの効果】
・血管を柔らかくする
・心臓の働きを改善
・認知症や肺の病を改善
 

ケルセチンが含まれる食材

ケルセチンは植物由来のポリフェノールの一種です。
【野菜】玉ねぎ、ピーマン、アスパラガス、サニーレタスなど
【果物】りんご、イチゴなどのベリー類など

ケルセチンの摂取量は?

先生が勧めるケルセチンの1日の摂取量は100mg。(レタス14玉、ピーマン30個)

でも、そんなにたくさん野菜を食べられませんよね。

そこで、手軽により多くのケルセチンを含む、先生お勧めの飲み物なら1日たったの3杯で必要量を摂取できるそうです。

その飲み物とは「お茶」。

緑茶、特に煎茶にはピーマンの約2.5倍のケルセチンが含まれています。ウーロン茶や紅茶などにも多く含まれているそうです。
 

お茶の摂取量

1日約40gの茶葉を使用した場合、約100mgのケルセチンが摂取できるそうです。

1日3杯飲むだけで、身体に溜まったサビの量を減らすことができるとか。

しかも、緑茶、煎茶だけでなく、ウーロン茶や紅茶でも摂取できるので苦になりません。
楽に摂取できないと毎日続けられませんから・・・。

まとめ

・老化の原因は体に溜まったさび

・ケルセチンはさびた細胞だけを殺してくれます。

・緑茶、煎茶、ウーロン茶、紅茶などケルセチンが豊富に含まれているので、1日3杯飲むと効果的。

・無理なく適量を1ヶ月以上摂取する。
※お茶にはカフェインも含まれているので、飲み過ぎには要注意してください。

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