2019年1月8日、「林修の今でしょ講座」では冬の悩みを解消、東洋医学ツボ&漢方薬SP
こちらでは、西洋医師が選ぶ冬の症状にお勧めの漢方薬のBEST3をご紹介します。
漢方薬とは?
漢方薬は生薬を組み合わせて作られています。
副作用は西洋医学の1/10だそうです。
漢方薬は食前に飲むのが効果的です。漢方薬は元々食べ物と同じに考えられています。
また、空腹のときの方が吸収が良いと言われています。
第3位「芍薬甘草湯」
芍薬甘草湯は痛みに効く漢方薬で、冬の腰痛やこむら返りにお勧めです。
芍薬に含まれるペオニフロリンは筋弛緩作用があります。
甘草に含まれるグリチルリチンは抗炎症作用があり痛みに効く。
第2位「大建中湯」
大建中湯はお腹の冷えを伴う痛みに効く。
山椒、人参、乾姜、膠飴の組み合わせです。
体を温めます。
手術後の腸閉塞予防として病院で利用されています。
第1位「葛根湯」
葛根湯は風邪の初期症状に効きます。
葛根、麻黄、芍薬、大棗、桂皮、生姜でできています。
葛根湯は体を温めるスペシャリストです。
温度が上がると免疫効果が高くなります。
首は体温調節の要になります。首は体温を調節するのに重要な場所です。
肩こりから芍薬甘草湯も入っているので、虫歯までオールラウンドに聞きます。

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