嵐の二宮和也がMCを務める日本テレビ系バラエティー番組『ニノさんの音楽野郎』(毎週日曜 後0:45)では、11月4日の放送より新企画がスタート。
歌を歌わない音楽番組としてトークだけでアーティストの魅力を掘り下げる。
初回のゲストはスキマスイッチ。
ニノさん
この企画は、「歌を歌わない音楽番組『ニノさんの音楽野郎』」と題し、超一流のアーティストを招き、二宮がトークだけでそのアーティストの魅力を掘り下げるというもの。
スキマスイッチ
「全力少年」ってダサイ?
関係者からのタレコミ連発で大橋卓弥と常田真太郎の素顔をひもとく。
スキマスイッチといえば、名曲の筆頭に挙げられるのが「全力少年」だが、大橋からは「『全力少年』って(タイトル)むちゃくちゃダサいでしょ…」と爆弾発言が! 「ダサい」と思っていなかった二宮はこの発言に衝撃を受ける。
その他にも、常田のうそがきっかけとなったデビュー秘話から、スキマスイッチの原点となるアーティストが使っていた伝説のスタジオでのレコーディング秘話まで、ここでしか見れないスキマスイッチのエピソードがカウントダウン形式に続々と明らかに。
スキマスイッチが思う、スキマスイッチの代表曲
この質問に、2人の回答がまさかの一致でスタジオの盛り上がりは最高潮に! 「奏(かなで)」「ボクノート」や、最近では「おっさんずラブ」(2018年テレビ朝日系)の主題歌で話題になった「Revival」など、人気曲を数多く生み出してきた大橋、常田が共に挙げた1曲は一体何なのか、見逃せない。
二宮和也の手ごたえ
スキマスイッチが歌唱する事なく終えたぜいたくな収録だったが、二宮は笑顔で「楽しかった!」と振り返り、大橋も「この放送、録画しよう!」と手応えを感じている様子。
音楽番組でも1組のアーティストと膝を突き合わせて30分トークが聞けるというのは、なかなか貴重。二宮ならではの相手の懐への入り方や人間性を丸裸にする会話の掘り下げ方にも注目だ。
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