スポンサーリンク

レイソン美穂「セブンルール」小杉湯とは?銀行員からの転身!きっかけは?

銭湯バラエティー

7月7日、フジテレビ系「セブンルール」ではレイソン美穂さんが出演されます。

レイソン美穂さんは銀行員を辞めて、創業87年老舗銭湯の小杉湯で番頭をされています。小杉湯では井戸水を汲み上げて浄化しているそうです。

レイソン美穂さんはどうして番頭さんになったのでしょうか?

創業87年老舗銭湯の小杉湯とは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

杉並区の外国人旅行者向けサイトに、小杉湯が紹介されました!(本文は英語) https://experience-suginami.tokyo/2019/06/kosugi-yu/ いつも来てくださるみなさんにはもちろん、海外からはるばる小杉湯を訪れてくれた方にとっても、文中にあるように”The second home”(第2の家)と言ってもらえるよう、これからも頑張っていきます! Kosugiyu has been featured on “Expetience-Suginami”, an official website of Suginami ward for tourists. We will welcome all the visitors from anywhere of the world, and provide the variety of baths with ever smiling and energetic staffs. ‪#tokyo‬ ‪#japan‬ ‪#sento‬ ‪#publicbath‬

小杉湯 / Kosugiyu(@kosugiyu_sento)がシェアした投稿 –

 

小杉湯は昭和8年創業、東京都杉並区高円寺にある銭湯です。

名物のミルク風呂や水風呂、そして各種ジェットバスがあるそうです。

地下90mからくみ上げた井戸水を自然回帰水に浄化して、すべての湯水に使用しているそうです。

 

小杉湯 住所東京都杉並区高円寺北3丁目32−17

 

営業時間 午後15時30分~深夜1時45分
※日曜日のみ8時~深夜1時45分
定休日 毎週木曜日
電話 03-3337-6198
入浴料金 大人470円、中人180円(小学生)、小人80円(幼児)

 

 小杉湯 おふろカレンダー

小杉湯では日替わりや週替わりのお湯が提供されています。

近くにいたなら、毎日通いたくなっちゃいますね!

レイソン美穂さんが番頭さんになった経緯

レイソン美穂さんは宮崎県出身です。大学進学のため18歳で上京し、高円寺に住み始めました。

大学卒業後は銀行に就職しました。

レイソンさんは「小杉湯」の常連だったそうです。

いつものように小杉湯に行き、入浴していると「番台やってみない?」と誘われ、この日をきっかけに番頭になったそうです。

 

泊まる銭湯」という名で小杉湯近くに民泊をしながら日本文化・銭湯を体験できるツアーも企画。

昨年には銭湯が縁で、イギリス出身のクリスさんと国際結婚をしました。

 銀行員時代はどうだったの?

当時を振り返り、レイソン美穂さんはこんなことをおっしゃっています。

「見ない・聞かない・振り向かない」という自分の中での仕事に対する三原則を立て、どこかギスギスした人間だったと。

引用元:https://dogatch.jp/news/cx/82606/detail/

 

小杉湯には熱狂的なファンが多い

常連客には熱狂的なファンが多い。

「何も持たずに、ぷらっと来て入れる」

「好きすぎてこの銭湯の近くに引っ越したくらいホッとできる場所」

 

番頭となって、銀行員当時の仕事に対する三原則は、仲間や常連客のおかげで壊れていったそうです。

今、楽しく働けているのは、何でも話せる仲間やお客さんに元気をもらっているから。

今日も頑張ろう」と思わせてくれる人たちがいる。

自分がいるべきところが見つかった」と語る彼女の7つのルールとは?

レイソン美穂「セブンルール」とは?

1. エプロンの右ポケットには100円、左ポケットには50円

2. 常連を特別扱いしない

3. 1回会ったら友達

4. 1日にして欲しいときは「SPACE」

5. 息抜きはゴシップニュース

6. ダサい格好をする

7. 見る・聞く・振り向く

1. コインランドリーでタオルをたくさん洗うので、右左のポケットにはお金を区別して入れるのがベスト!

2. 常連でも初めての人でも、待遇は同じにしたい。

3. とってもフレンドリー、1回会ったらもうお友達。

4. 距離を取って自分と向き合うため「SPACE」といって一人の時間を作る。

5. 身近ではないからこそ、ゴシップニュースを読むと気がまぎれる。

6. 敷居はダサい格好で下げる。誰でも気軽に話しかけられるようにしたいから。

7. かつての自分とは正反対の自分。

今日もお客さんが喜んでくれるから、自分も頑張れる。

番台の上で心を裸にして、お客さんに接する。

 

コメント

  1. DONALD より:

    彼女は上京後、専門学校の夜間に入学しましたが、
    卒業はできず職を転々としていました。
    銀行勤務というのはカードの勧誘でメガバンクでの正社員ではもちろんないです。

    人間関係は職場では中々うまくいかず、
    経済的な部分でもずっと厳しかったと話しておりましたので苦労人です。
    TVでみて、今天職につけて良かったねーと思いました。

タイトルとURLをコピーしました