7月7日TBS系「健康カプセル!ゲンキの時間」で紹介されたパプリカの健康効果をご紹介します。
そのまま食べても美味しいパプリカですが、作り置きレシピとしてきんぴらや佃煮にするのもおすすめです。
パプリカの健康効果
ビタミンA・C・E
赤いパプリカは、ビタミンA・C・Eが他の色のパプリカと比べて最も多く含まれています。
ビタミンAは、黄色の5倍。ビタミンCは、レモンやブロッコリーよりも豊富です。ビタミンA・C・Eには、それぞれが抗酸化力があります。
カプサンチン
赤パプリカの色素成分「カプサンチン」は、抗酸化力を持っており、脂肪燃焼効果もあります。
脂と一緒に摂ると吸収率がアップします。
唐辛子にはカプサイシンという脂肪燃焼効果がありますが、唐辛子は辛いのでたくさん食べられませんよね。辛くなくて脂肪燃焼効果があるのがカプサンチンといいところです。
パプリカパウダーでも同様の効果があるそうなので、色々な料理に手軽に使えますね!
ピラジン
パプリカのワタには「ピラジン」という成分があり、血液をサラサラにし、血巡りを良くする効果が期待できます。調理する時、ワタを捨ててしまってはもったいないですね!
パプリカレシピ/きんぴら・佃煮
番組ではパプリカのきんぴらと佃煮が紹介されました。
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